上京引越しが不安なあなたへの10のヒント

意外と多くの人が気にしているのが地方の言葉の訛りについてです。東京でうっかり方言丸出し発言をしようものなら、周りの人からさげすんだような目で見られるのではないだろうか…?

もう結論を言ってもいいのであれば、こう言わせて下さい。

「誰も気にしてません、そして、なおす気があれば、すぐ訛りなんてなくなります。」

気にしてる暇があったら、勉強や仕事の中身の心配をしてください。それが一番自分のためになります。

みんな仕事に忙しくて、方言がどうのこうのといじってる暇はない

どの同僚も、毎日大量の業務に追われるなか、一刻も早く家族の待つ家に買えるために、あるいは遊びにくりだすために、とにかく仕事を終わらせたいと思っています。

そんな状況の中で、方言をどうのこうのといじったり、方言をまず治すようになどの指導は全く来ません。そんなことよりも、さっそくあなたにも立派なお仕事を割り振られ、そのお仕事をきちんとこなすことが要求されます。

それに、あなたの方言はあなたの地元でも有数のなまりレベルでしょうか?田舎の旅番組で地元のおばあちゃんなどが話すようなもごもごとした方言であれば確かにコミュニケーションに支障をきたしかねません。ただあなたはそのレベルでは無いでしょう?

東京に来たからには、多少なりとも相手に分かりやすい言葉を選ぼうと考えて喋ります。そうすると、方言といっても、ややイントネーションが違ったり、ごくたまに田舎だけで使われている単語を使ってしまったりという程度です。英語をしゃべっているわけではないのですから、十分にコミュニケーション可能ですよ。

ということで、仕事上の問題において、方言は特に問題にはならないと考えています。(あなたの会社がまともであればですが。)

プライベートでは方言はマイナスになりうるか?

ではプライベートではの訛りや方言は何かマイナスになるんでしょうか?

実はプライベートでは鉛や方言か マイナスに働く可能性もあると思ってます。

プライベートはある意味自分のキャラクターを表現し合う場です。方言もこのキャラクターの一つとして相手に認識されると思ってよいでしょう。

そしてこの方言は、自分のキャラクターをよりそちらの方向に引っ張るような役割を果たすような気がしています。

明るくて話が面白い人は方言がその人をより面白い人により明るい人に見せてくれるでしょう。逆に、言葉はちょっと悪いのですが、あまり話が得意ではなく、ちょっとネクラな人にとって方言という個性は、よりその人を暗い人間のように見せてしまうかもしれません。(つぶやきシローのようにうまく使うと面白くも見えるのかもしれませんが… 。 )

いずれにしてもキャラクターや人間性と言うのは、方言一つでどうこう決まりようなものではなく、もっとたくさんの要素によって構成されていますので、方言という一つの個性が相手の眼にどう映るかと言うのは予測するのは難しいかもしれません。

時間がたつと方言はなおるの?

上京してすぐは当然方言訛りが濃く現れている状態ですが、しだいに東京になれるに従って薄れていくものでしょうか?

僕の経験上ではほとんどの人が標準語になります。イントネーションも東京出身者か地方出身者かわからない位までナチュラルなものになると思います。

逆に、地方出身者は ナチュラルな標準語のイントネーションの中に、方言の良い部分だけ上手く混ぜて話すことができるようになりますので、先程話したキャラを作るという面でプラスになっていると思います。

ただ、この標準語のイントネーションについては、自分で治したいと思なければ治りません 。それがすごく顕著に現れるのか、関西弁の方です。彼らは関西弁に誇りを持っているので、標準語のイントネーションなることを嫌がる人が結構います。(もちろん、他の地方の人が方言に誇りを持っていないというわけではありません!)しかし、関西弁の人でも標準語にしたいと思っている人は、意外とすんなり東京弁のイントネーションになってしまいます。

完全に標準語のイントネーションなることが凄いことすばらしいこととは思いませんが、もしあなたがそれに悩んでいるのだとしたら、イントネーションや方言を標準語に改善していくことは確実にできますので心配することはありません。

全てはあなたの意志のままです。

方言など気にするに及ばない。方言人口のほうが多いのだから

もう一度、冒頭の結論に戻りますが、方言なんて気にするほどのものではありません。とはいえ、ボク自身上京する前は、上京してすぐの時はなかなか悩んでいましたので、気持ちはとても良くわかりますが。

標準語標準語といいますが、日本の人口や地域の数を見ても、地方のほうが、そして方言人口のほうがよっぽどたくさんいるのです。時事ネタの橋下大阪市長の掲げる道州制が実施されれば、もはや日本の各地域にそれぞれ東京のような大都市ができあがり、それぞれの地域の価値も高まりますので、方言のコンプレックスはどんどん薄れていくでしょう。

また、世界の英語という言語をみても、いわゆる標準語に当たるイギリス、アメリカの英語をしゃべる人間は3割ほどしかいません。全世界のうち、7割の英語人口はノンネイティブ、かつ、それぞれ独特のイントネーションを持つ方言です。

そんな時代ですから、日本語の標準語を覚えるよりも、日本人方言の英語を喋れる方が、よほど社会的な価値はたかまりそうです。大きな世界をみて、小さなことは悩まずにバリバリお仕事して行きましょう!

上京に悩む学生